2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

<西東京市議会>第1回定例会が開会

2014年第1回定例会は2月28日招集され、会期を3月28日までの29日間と決めた。本会議の冒頭、丸山浩一市長は市政運営の考え方と基本施策を中心とする施政方針を述べた。新年度の主な取り組みは「もっと健康 もっと元気に」(保健・医療、福祉、健康の分…

<西東京市議会>議運委、第1回定例会の日程など決める

西東京市議会の議会運営委員会は2月25日、2014年第1回定例会の会期を2月28日から3月28日までの29日間とすることや会期内日程などを決めた。 冒頭、丸山浩一市長が議案を説明。新年度一般会計予算案は総額698億500万円とすると述べた。前年度当…

地域コミュニティーづくり 自治会・町内会に補助金 市、新基本計画の主要事業示す

西東京市は、新年度から10年間のまちづくりを進めるための第2次総合計画の基本計画案(総論・各論)をこのほど市議会の全員協議会で示した。新規の主要事業も明らかにした。 まちづくり6つの方向のトップに掲げられた「みんなでつくるまちづくり」では、地…

根岸、本牧山頂、三渓園――横浜・中区の公園、庭園を歩く

西東京市ウオーキング協会の2月例会は23日、JR根岸線根岸駅を発着点として根岸森林公園と本牧山頂公園、三渓園を巡る約9キロのコースで行われ、37人が参加した。 根岸駅の北の高台に広がる根岸森林公園まで、横浜駅根岸線の坂を上ること約30分。途中、垂…

「市民に身近な都市農業」を考える 西東京でシンポジウム

西東京市の農業の未来を考えるシンポジウムが2月18日、コール田無で開かれた。農地の減少に歯止めをかけ、市民に身近な「農」としての活用法を探ろうと、昨年若手起業家や農業者らがつくった西東京農地保全協議会(岩崎智之会長)が主催した。 練馬区や埼玉…

参加と協働のまちづくり考えるシンポ 三鷹の事例中心に

行政と市民活動団体などが力を合わせて地域の課題を解決する手法である「協働」を考えるシンポジウム(西東京市市民協働推進センターゆめこらぼ主催)が2月17日、西東京市役所保谷庁舎であった。5回目の今年は「参加と協働のまちづくり」をテーマに、先進…

寒波なんの 川越の寺社巡る ウオーキング協会

西東京市ウオーキング協会の2月のミニウオーキングは6日、川越市内で行われ、37人が参加した。 西武新宿線本川越駅を出発、東の中院を皮切りに北上して仙波東照宮、喜多院、三芳野神社を経て川越城本丸御殿を見学。板張りの廊下の冷たさをこらえながら、東…

造幣局東京支局を見学 郷土文化会

西東京市郷土文化会の2月例会は4日、収集家向け貨幣などを製造する造幣局東京支局と古代オリエント博物館(いずれも豊島区東池袋)で行われ、26人が参加した。 造幣局は博物館を併せ持ち、専門職員の説明を聞きながら東京五輪以後発行された記念貨幣のコー…

屋敷林、体験農園、震災避難者…「きらっと☆シニア」最新号

西東京市内の情報紙「きらっと☆シニア」の第26号(2・3月号)が2月3日、発行された。今号は市内を四つに分けた地域編の3回目で、旧保谷市だった北東部に話題を拾っている。 1面は市が今年から買収に入った「高橋家の屋敷林」(下保谷)=写真。家を冬…