2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

(圏外) 相模原の旧家でタケノコ採り

江戸時代に代々名主を務めた相模原市下溝地区の旧家・福田家の竹林で4月30日、当主の大学時代の友人たちがタケノコ掘りを体験した。 首都圏に住む7人が訪れた。朝から雨降りとあってみんなカッパ持参の張り切りよう。クワやつるはしを貸してもらい、まずタ…

エビネの群生堪能 ウオーキング協会 町田市へ

西東京市ウオーキング協会の4月例会は27日、町田市の町田えびね苑でのエビネ観賞=写真=を大きな目的に行われ、40人が参加した。 小田急線鶴川駅から鶴見川沿いに上流へ向かい、鍛冶屋橋を渡って町田市立自由民権資料館へ。学芸担当者から石阪昌孝ら地元の…

市庁舎統合方針の素案 市民説明会始まる

西東京市の田無、保谷両庁舎の統合方針(素案)についての市民説明会が4月25日、ひばりが丘図書館を皮切りに始まった。 市からは企画部企画政策課の課長ら職員4人が出席。3月に作成した「庁舎統合方針(素案)」の冊子の内容に沿い、保谷庁舎の老朽化と改…

八重桜満開 八王子・サクラ保存林を歩く

北多摩自然環境連絡会の2014年度第1回活動は4月24日、八王子市の森林総合研究所多摩森林科学園を中心に行われた。 今年度の活動の統一テーマは「多摩の丘陵を訪ねる」。この日はJR中央線高尾駅前に16人が集合。寺社風の構えの北口駅舎が、大正天皇の…

チューリップ真っ盛り 昭和記念公園でミニウオーキング

西東京ウオーキング協会の4月のミニウオーキングは15日、国営昭和記念公園(立川市、昭島市)で行われ、23人が盛りを迎えたチューリップなどを楽しんだ。 みんなの原っぱ西側の渓流広場の下流には、過去最多というチューリップ130品種22万球とムスカリ1…

東大の西東京キャンパス、観桜会に開放

西東京市内で指折りの桜の名所、東大生態調和農学機構(緑町1)の正門通りが4月5、6の両日、一般開放され、家族連れなどが訪れた=写真。 東大が2000年から桜の開花時の土・日曜を開放している。正門付近から約200メートルにわたり、樹齢約70年か…

見学先に盆栽美術館も 郷土文化会が総会

西東京市郷土文化会の平成26年度総会は4月1日、谷戸公民館で開かれ、活動計画や予算などを決めた。 同会は郷土史の学習とともに合併前の旧田無・旧保谷両市民の融和を図る目的で平成19年に発足。今年度も首都圏の博物館を中心に月1回見学などを行う計画だが…