2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

秋留台公園のバラ、福生の酒蔵… 多摩西部を歩く

西東京市ウオーキング協会の5月例会は30日、多摩川の羽村取水堰(ぜき)(羽村市)や石川酒造(福生市)を見学ポイントに行われた。 気温25度以上の夏日の数が新記録となった「暑い5月」はこの日も続いた。 午前10時すぎ、39人が参加してJR羽村駅西口をス…

<西東京市議会> 市民会館に図書館・公民館を合築 市、全員協で説明

市は5月28日、市議会の全員協議会で市民会館=写真左=と中央図書館、田無図書館=同右=の合築について説明した。3月議会で合築に関連する予算案を提出、可決されたが、「議会への説明が不十分」などの批判もあり、合築の基本プランを策定するための懇談会を発…

姉妹・友好都市 特産品を売り込み

西東京市の姉妹都市・福島県下郷町と友好都市の千葉県勝浦市、山梨県北杜市(須玉町)の観光物産展が日曜日の5月24日、アスタビルで開かれた。 物産展は今年で14年目。各自治体の担当職員や観光協会のスタッフらが売り子になり、特産品の説明をしながら客を…

会員増めざす きらっとシニア倶楽部総会

西東京市でシニア向け地域情報紙を発行する「きらっとシニア倶楽部」の総会は5月13日、芝久保公民館で開かれ、今年度の活動計画などを決めた。 活動計画では、年間4回の発行を目指すほか、イベントへの参加などを通して新規会員と資金援助を主とするサポート…

相模原の自然と歴史学ぶ

西東京市郷土文化会の5月例会は12日、相模原市立博物館であり、22人が参加した。 同博物館は今年11月で開館20周年。これまで約230万人が訪れたという。 常設の自然・歴史展示室は、マンモスの頭部のレプリカが迎える「台地の生い立ち」、縄文土器などが並ぶ…

庁舎統合方針(案)の市民説明会、日程後半入り

西東京市の庁舎統合方針(案)に関する市民説明会は5月11日、谷戸公民館と柳沢公民館で行われ、日程の後半に入った。 谷戸公民館には市民13人が参加。市側は小関俊典企画政策課長ら4人が出席した=写真。 小関課長は庁舎統合方針(案)について、(1)平成3…

「仏教と心身の健康」テーマに 武蔵野大 連続公開講座始まる

「仏教と心と身体の健康」をテーマとする武蔵野大学仏教文化研究所の今年度の連続公開講座が、5月9日から武蔵野キャンパス5号館で始まった。初回は小西達也・同大看護学部教授が「終末期と向き合う心」と題して話した=写真。 小西さんは、終末期の患者など…

大学OB仲間、相模原市の旧家でタケノコ掘り

相模原市南区の旧家の竹林で5月6日、当主と同じ60代後半の早稲田大商学部OB6人がタケノコ掘りを楽しんだ。 当主から長靴やくわなどを借り、掘り方のコツなどを教わって汗を流した。30分余りで約60本を収穫、みんなで分けあった。 当主は会社を退職してから…

埼玉・蕨市の中山道を歩く 5月ミニウオーク

西東京市ウオーキング協会の5月ミニウオーキングは4日、中山道の宿場町の面影を残す埼玉県蕨市で行われ、32人が参加した。 JR京浜東北線蕨駅西口から駅前通りを行き、蕨城址公園、和楽備神社(元・八幡社)を経て、中世以前の創建とされ最上位の寺格を持つ…