20分で完売 保谷梨まつり

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14保谷梨(なし)まつり(西東京市梨生産組合主催)が8月20日、保谷こもれびホール前で開かれ、今年も販売開始から20分で売り切れる人気だった。
保谷梨の主力品種「幸水」が9戸の農家から出品された。今年は高温多湿の影響で1週間ほど生育が早く、木で完熟させた甘さに加え、玉が大きめという。
一人暮らしの人のための2個100円から1千円(6~7個)や1500円(大玉4~5個)など市価より2割ほど安く袋詰めで売られた。
午後3時の販売開始までに約70人が行列をつくり、主催者側は混乱を避けるため約10人ずつに区切って売り場に向かってもらった。ブドウ、ゴーヤ、鶏卵などの農畜産物もほぼ同時に完売した。