羽根木公園を午後零時半すぎに出発。環七通りを渡ると、せせらぎが現れる。住民参加で水辺を復活させ、地元の人たちが清掃や見回りなどをしているようだ。
水は都の落合水再生センターで高度処理した下水道水をさらに浄化していると、看板に書いてあった。大石橋の下流ではスルメを餌にザリガニ釣りをする親子の姿が見られ、なかなかの「釣果」を挙げていた。
北沢川緑道はやがて南側から来る烏山川緑道と合流し、合流点にモニュメントが建つ。ここから先は目黒川緑道と名前を変え、両側に花壇が整えられ、コイが泳いでいた。
目黒区境の「大橋」の親柱付近で1時50分ごろ解散した。桜上水駅からの距離は約8キロ。(下の写真は左からザリガニ釣り、二つの緑道の合流点)