
27人が参加し、東京メトロ丸の内線茗荷谷駅を午前9時半ごろ出発。深光寺(恵比寿)から徳雲寺(弁財天)、小石川パークタワー(弁財天)、宗慶寺(寿老人)、真珠院(布袋尊)、福聚院(大黒天)、源覚寺(毘沙門天)、東京ドーム(福禄寿)の順で回った。
小石川七福神めぐりは「平成生まれ」で歴史は浅いが、ヘビに化身した弁財天の顔が男と女と違っていたり、地蔵に塩を盛って健康を祈る「塩地蔵尊」、病人のために片眼を犠牲にした隻眼の閻魔(えんま)像があったりと話題性に富む。野球や音楽イベントで東京ドームを訪れた人で、近くに福禄寿の石像があることを知っている人はどれほどか。
今回は七福神めぐりのモデルコースを基本に、途中、林泉寺の「縛られ地蔵」や石川啄木の晩年の草稿を陶板にしてはめ込んだ終焉(しゅうえん)の地の歌碑、伝通院の徳川将軍家族らの墓、善光寺坂の樹齢400年を超えるムクノキなどの見どころも加えられた。

