<西東京市議会>会期15日間 議案27件を委員会付託

 第4回定例会は11月29日開会し、会期を12月13日までの15日間と決めた。議案は条例の一部改正など27件で、いずれも所管の常任委員会に付託された。予算関連の議案はない。

 

 丸山浩一が提案理由を説明したが、「危機管理室」の表記を「総務部危機管理課」に改めるなど、先の定例会で議決された組織改正に伴い、現行条例に記載されている部署の名称を変更したり、保谷庁舎機能の移転に伴い、条例中の住所を変更したりするものが多い。

 

 東伏見コミュニティセンターの指定管理者の指定は、引き続き住民組織でつくる同センター管理運営協議会とするよう提案されている。

 

 一般質問は12月2日から4日間の予定。2日は議場コンサートの後、午前11時10分から質疑に入る予定になっている。