コスモス咲き始め、咲き誇る 昭和記念公園

イメージ 1 西東京市ウオーキング協会の10月のミニウオーキングは11日、33人が参加して昭和記念公園立川市)で行われ、咲き始めから満開まで3カ所のコスモス畑を楽しんだ。
 同公園のコスモス花畑は「首都圏最大級」をうたう。立川口から入り、水鳥の池の手前を右に曲がり、「原っぱ東花畑」へ。黄色系2種80万本が植えられ、手前のサンセットイエローは満開。奥のイエローキャンパスは咲き始めたばかり。
 北へ歩を進め「花の丘」へ。センセーションミックスという名のとおり、赤やピンク、白などのカラフルで明るい色の混ざる大輪が咲き始めており、1団地としては最多の400万本。見ごろは今月いっぱいという。一行は丘の上で休憩し水分を補給した。
 丘を下り、原っぱを西から南へ回り込んだところにある「原っぱ西花畑」=写真=は、色や形が異なる7つもの品種合わせて70万本がほぼ満開とあって一番のにぎわい。カメラで撮影する人が目立った。ここは今月中旬までが見ごろという。(写真下は左から原っぱ東花畑、花の丘)
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