濱野さんが江戸凧展示 フェス集客に一役

イメージ 1 江戸凧(たこ)の愛好者団体「江戸凧むらさき会」代表の濱野敏郎さん(84)=西東京市田無町6、写真左=が、2月3日に西東京市で開かれた「NPO市民フェスティバル」で、自作の大凧10枚を展示し、同フェスの集客に一役買った。
 会場の一つ、田無公民館には里見八犬伝義経八艘飛(はっそうとび)、(加藤)清正公、児雷也など、華麗な色彩で描かれた武者絵の大凧9枚が並んだ。縦は6尺(約1.8メートル)から8尺まで。下絵から始めて約1週間かけて描き上げる。組み立て、完成するのに1カ月半。どれも実際に揚げたという。主会場のきらっとにはさらに大きな1枚が置かれ、訪れた人の目を引いた。
 子ども連れのお父さんは「きれいだね」と感嘆の声を上げ、年配の女性は「昔はよく揚げていた」と懐かしんだ。
 濱野さんは「江戸凧は江戸中期に田無にもたらされ、田無が発祥の地と言えます。伝統の灯を消さないため、展示には積極的に協力し、多くの人に凧に親しんでもらいたい」と話した。(下の写真は主会場に飾られた江戸凧)
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