西東京市内初 自転車専用レーンお目見え

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 新青梅街道の北原西交差点と青梅街道の田無駅北口交差点までの市道(通称農協前通り)に西東京市内初の自転車専用通行帯が設けられ、3月6日から利用できるようになった。
 自転車が安全で快適に通行でき、歩道の歩行者も安心して歩けるようにと数年前から市と田無警察署が協議し、さらに警視庁との協議を経て実現した。
 自転車専用通行帯は南北の延長が240メートル。車道の両側に青色の塗料が1.5メートル幅で塗られた。事業費は約500万円。
 市はここをモデルレーンとして利用状況や課題を警察とともに検証し、必要な箇所があれば増やす方針という。