行田 「古代蓮の里」余話

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 行田市古代蓮の里は7月18日に訪れました。 23、24の両日、西東京市にある東大のハス見本園で栽培する200品種以上の花ハスが一般公開されるため、予備知識を仕込んでおくのが一番の目的でした。
 西東京市から車で行き、関越道・東松山で下りるルートであれば、約2時間で着きます。この日は平日でしたが、なかなかのにぎわい。展望台のエレベーターが小さく(11人乗り)、1基で往復していることもあって午前11時台で30分待ち。それでも田んぼアート=写真=は見応えがあります。図柄もこれまでより洗練されています。ただ、めざす「世界一」が広さなのか、田植え作業の動員数なのか、いまひとつ分かりません。見る方としても世界一を応援したくなるのですが。
 ハスの花は午前中の早いうちが見ごろと言われていますが、昼近くでも元気に開いています。
 行田市は、暑さで有名な熊谷市の隣ですので、天気のよい日はお気をつけを。