ロウバイ、紅梅 これから見ごろ 日野・百草園

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 西東京市ウオーキング協会の1月例会は18日、日野市の七生丘陵散策東コースから京王百草園などを巡る約9キロのコースで行われ、33人が参加した。
 西武新宿線田無駅に集合し、多摩都市モノレール多摩動物公園駅から出発。明星大学旧正門前、日野市立第三中裏の雑木林、湯沢福祉センター、百草台自然公園、朝日山緑地などを経てイメージ 2百草八幡神社側から百草園に入った。
園内のロウバイは黄色いつぼみがぼつぼつと開き始め、多くの人が冬の日差しに透ける美しさと芳香に顔を寄せていた。梅は牧水の歌碑前の広場のものなど早咲きの紅梅が数えられるほどわずかに開花。福寿草は芽も出ていなかった。
同園で昼食をとり、倉沢緑地などを経て京王線百草園駅で解散した。所要時間は多摩動物公園駅から約3時間半。