2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
無数の弾痕が生々しく残る旧日立航空機変電所 テラス越しに広がる公園の風景は平和のありがたさを感じさせる 非核・平和をすすめる西東京市民の会と西東京市が主催するピースウォークが10月30日にあり、東大和市の協力を得て同市の「戦災変電所」を初めて訪…
戦艦陸奥の主砲の近くに咲く赤いバラ「ノックアウト」 JR系の趣味の会が企画した「季節の花と庭園を楽しむ講座」で学ぶ人たちが10月27日、秋たけなわの頃の花とされるバラを神奈川県横須賀市ヴェルニー公園で観賞した。 講座は座学と野外講習が各1回のセッ…
旧田無市地区には造園業者が多く、「植木のまち歩き」にも力を入れる=野口造園 コスモスが見ごろになった都立小金井公園 西東京市など主催の「みどりの散策路」を歩くイベントが10月26日にあり、市民約20人が秋たけなわの風景を楽しんだ。 この日の散策路は…
自分で選び収穫したキャベツを手に満足そうな受講生 農業を知る講座(西東京市谷戸公民館主催)は10月25日、一部の班でわせのキャベツを収穫した。実りの秋になり2番目の収穫物。 この日の天気予報は11月下旬の寒さとあって受講生たちは冬のいでたち。 まず…
真面目に聴いたら精魂尽き果てました、古今亭菊之丞独演会 10月23日、三鷹で古今亭菊之丞独演会を聴いた。集中力を欠いたが。テンポのよい語り口は好きになれそうだ。 落語を楽しもうとすれば心身ともにリラックスして臨むことが大事だと、つくづく思い知ら…
運転免許を来年3月に更新するため、満75歳以上の人に義務付けられた認知機能検査を受けに10月20日、警視庁の府中運転免許試験場に行った。 指定された「午後3時集合」よりも30分以上早く着いたのに、受付前は長い列。2時半の組よりも3時の組の人の方が多…
西東京市谷戸公民館主催の「農業を知る講座」は、8月半ばから続いた野菜の種まきや苗植え、間引きなど畑での作業が一段落。10月18日に座学で農業の役割や農薬問題を考えた。 環境カウンセラー小野紀之さんが「環境から見た農業-SDGsと農業-」と題して話し…
蚕糸の森公園。大滝の前でスズカケノキを見上げる 妙法寺の書院前の鉄門は国の重要文化財 毎日新聞旅行(まいたび)のツアーに初めて参加し、10月15日にJR中央線中野駅から京王井の頭線西永福駅まで約5キロを歩いた。 専門講師が同行して解説するというテー…
大人の休日俱楽部趣味の会主催の「季節の花と庭園を楽しむ講座」が10月13日、東京都内であった。 講師は、1年を8つの季節に分ける「八季」の考え方を提唱する造園指導者の河原康雄さん。「この時期の花や実」のタイトルをつけたコピーの写真集を1枚ずつ丁…
農業を知る講座は10月11日、枝豆の2度目の収穫作業があり、全ての株を引き抜いた。 1週前の収穫は1人2株の割り当てだったが、私の班は7人が4株、1人が不足分をかぶって3株となった。枝分けして公平を図った班もあったようだ。 家に持ち帰り、根気強…
東京・港七福神の一つ、宝珠院の弁財天像。徳川家康の念持仏とされる 弁財天と聞けば、七福神の一人で、金銭にご利益がありそうという程度の知識しかなかったが、また興味深い話を聞くことができた。 「仏像を見る、考える」と題した武蔵野大学の生涯学習講…
食べごろの枝豆が鈴なり。帽子の下で笑顔がこぼれた 農業を知る講座は10月4日から畑の集合時間が30分遅い午前9時になった。作業の終わりごろに枝豆の一部を収穫した。実りの秋がやってきた。 作業はダイコンと白菜の寒冷紗(かんれいしゃ)を外し、それぞ…
広い芝生墓地で納骨式。不似合いなクレーンは必需品=千葉県八千代市営霊園 子どものときから大好きだった叔父(享年84)の四十九日法要と納骨式が10月2日、叔父の住んだ千葉県八千代市であった。「長い旅を終えて釈迦の世界に迎え入れられる」(曹洞宗の導…