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「東京都内の方形周溝墓」を学ぶ

日野市で発掘調査が進む平山遺跡の方形周溝墓 講演した東京都埋蔵文化財センターの相原正人氏 東京都埋蔵文化財センター(多摩市)の文化財講演会が1月21日に同センターであり、相原正人(まさひと)調査研究員が「都内の方形周溝墓」と題して話した。 考古…

旧田無市の戦跡たどる 公民館が講座

田無駅北口の「平和のリング」付近で空襲犠牲者を悼む参加者たち 西東京市芝久保公民館は12月11日、平和を考える講座で「この町にも戦争があった」と題し、太平洋戦争による戦跡めぐりを行い、20人が参加した。 講師は「武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会…

タマネギ苗植え 農業講座最終の作物

来年6月の収穫を楽しみに赤タマネギの苗を植え付けた 西東京市谷戸公民館の「農業を知る講座」は12月5日、15種類目の野菜となるタマネギの苗を植え付けた。講座最後の作物で、収穫は来年6月になるという。 2度目の臨時講座で、今シーズン一番の冷え込み…

復活へ動く「女性出家者」 武蔵野大で公開講座

武蔵野大学仏教文化研究所が「仏教における女性」を統一テーマに開いてきた連続公開講座(全6回)の最終講座は12月3日、同大武蔵野キャンパス(西東京市)であった。 駒沢大学講師の八尾史(ふみ)氏が「律蔵における女性」と題して講演した。 律蔵とは古…

「みどりの散策路」今年最後のウオーキング

まだ多くの花が咲く保谷町ローズガーデン 西東京市主催の「『みどりの散策路』を歩こう」は11月30日、西武新宿線西武柳沢駅を発着点とする上保谷コース(3.8キロ)であり、17人が参加した。 ウオーキングマップ作りに協力した西東京自然を見つめる会の会員が…

農作物収穫の喜び伝えよう 絵はがき用に写真撮影

収穫作業に励むグループにカメラを向ける小野さん(手前) 同じグループ内では撮ったり撮られたり あなたの農業体験の喜びを絵はがきで送って――。収穫作業たけなわの実習畑で11月29日、絵はがき用の写真を撮った。 西東京市谷戸公民館主催の「農業を知る講座…

藤ノ木古墳 最新の研究成果を公開

橿原考古学研究所の専門家が藤ノ木古墳の研究成果を発表した会場 公園に整備された奈良県斑鳩町の藤ノ木古墳 奈良県立橿原考古学研究所の東京公開講演会「大和の中の東アジア~藤ノ木古墳~」が11月27日、有楽町朝日ホールであり、約600人が最新の研究成…

「日蓮仏教」と女性 武蔵野大で公開講座

徳川家康の側室、お万の方は大奥の法華信仰の象徴とされる。生地の千葉県勝浦市に像が立つ 武蔵野大学仏教文化研究所が今年度の連続公開講座の統一テーマを「仏教における女性」として5回目の講座が11月5日、同大学武蔵野キャンパス(西東京市)であった。…

実りの秋本番 農業講座の畑

初収穫のブロッコリー。店頭のものに引けを取らない出来ぶりだ 1人分ずつ公平に配分する。自転車の前かごからあふれた 西東京市谷戸公民館主催の「農業を知る講座」の畑が本格的な実りの秋を迎え、11月1日、ブロッコリー、キャベツ、ホウレンソウ、小松菜…

西東京市民 東大和「戦災変電所」を団体見学

無数の弾痕が生々しく残る旧日立航空機変電所 テラス越しに広がる公園の風景は平和のありがたさを感じさせる 非核・平和をすすめる西東京市民の会と西東京市が主催するピースウォークが10月30日にあり、東大和市の協力を得て同市の「戦災変電所」を初めて訪…

秋の花はバラ 横須賀・ヴェルニー公園を楽しむ

戦艦陸奥の主砲の近くに咲く赤いバラ「ノックアウト」 JR系の趣味の会が企画した「季節の花と庭園を楽しむ講座」で学ぶ人たちが10月27日、秋たけなわの頃の花とされるバラを神奈川県横須賀市ヴェルニー公園で観賞した。 講座は座学と野外講習が各1回のセッ…

たけなわの秋を歩く 向台・小金井公園コース

旧田無市地区には造園業者が多く、「植木のまち歩き」にも力を入れる=野口造園 コスモスが見ごろになった都立小金井公園 西東京市など主催の「みどりの散策路」を歩くイベントが10月26日にあり、市民約20人が秋たけなわの風景を楽しんだ。 この日の散策路は…

秋たけなわの花や実は? 造園家が解説

大人の休日俱楽部趣味の会主催の「季節の花と庭園を楽しむ講座」が10月13日、東京都内であった。 講師は、1年を8つの季節に分ける「八季」の考え方を提唱する造園指導者の河原康雄さん。「この時期の花や実」のタイトルをつけたコピーの写真集を1枚ずつ丁…

「社会と学術つなぐ博物館を」 加藤教授講演

地域博物館の具体像などを話す加藤幸治・武蔵野美大教授 西東京市の地域博物館を創(つく)ろう連合会と同市公民館共催の講演会が9月10日、保谷駅前公民館であり、「いまミュージアムをつくる―期待される役割と課題-」と題して、武蔵野美術大学教養文化・…

コロナ禍 郷土文化会が解散

東京都内や近県の博物館などの見学を中心に約15年間活動してきた西東京市郷土文化会(会員47人)が、このほど解散した。8月31日付の文書で通知した。 文書によると、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、博物館の団体見学や学芸員による説明の先行きが見…

新講座 四季の花を「八季」で楽しむ

1年を春夏秋冬の「四季」に分けるのではなく、「八季」ととらえて季節の花を楽しむ。そんな考え方を提唱する人の新講座が9月1日、東京都千代田区であった。 講座は大人の休日俱楽部趣味の会の主催。自治体の公園などの指定管理者でもある西武造園の協力を…

コロナ禍 西東京市郷土文化会15年の活動に幕

神奈川県立 生命の星・地球博物館(小田原市)を訪れた会員たち=2019年10月 郷土史の学習などを目的とする市民活動団体の西東京市郷土文化会(会員47人)が、新型コロナウイルスの感染終息の見通しが立たないことから、15年余りの歴史に幕を下ろす。7月12日…

奄美・沖縄 世界自然遺産1年 「保全と利用」シンポジウム

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島県、沖縄県)が世界自然遺産に登録されて1年になるのを記念するシンポジウム「豊かな自然をつなぐ」が7月7日、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開かれ、約200人が参加した。 第1部ではシンガーソング…

ネットで見られる「保谷民博」資料2万点 飯田教授が博物館建設にエール

「保谷民博」から受け継いだ民俗資料について話す国立民族学博物館の飯田教授 画像で収められた「保谷民博」の民俗資料 国立民族学博物館(大阪府吹田市、民博)の飯田卓教授は7月3日、西東京市柳沢公民館で開かれた講演会で、旧保谷市にあった民間の民族…

西東京市芝久保町に「緑」をたどる

都市農業を営々と続ける大谷さんの畑を見学させてもらう参加者 NPO法人と自治会が協力して花の手入れをしている「けやき台公園」 西東京市など主催の「みどりの散策路を歩こう」は6月22日、16人が参加し、「芝久保町のみどりを訪ねるコース」であった。 芝…

事業系一般ごみ処理手数料 13%上げへ

西東京市の事業系一般廃棄物の処理手数料が来年1月1日から引き上げられる見通しだ。市議会の建設環境委員会が6月10日、条例の一部改正案を全会一致で可決した。本会議でも可決が確実とみられる。 産業廃棄物以外の一般廃棄物は、市が許可した業者の収集運…

ハナショウブ見ごろ 東村山・北山公園

見ごろを迎えた東村山市北山公園のハナショウブ 東村山市の北山公園菖蒲苑(しょうぶえん)で、ハナショウブが見ごろを迎えた。 新型コロナの感染状況が落ち着き3年ぶりに「東村山菖蒲まつり」が開催されており、梅雨寒が一服した6月9日、「コロナ前のま…

<西東京市議会> 子育て世帯「1人5万円給付」可決

第2回定例会は6月3日開会し、会期を21日までの19日間と決めた。 上程された議案17件のうち、同日の本会議で、保谷こもれびホールの電気設備を更新する工事請負契約の締結に同意したほか、ひとり親など低所得の子育て世帯に子ども1人当たり5万円を支給す…

保谷こもれびホール 来年2月休館

音楽や演劇など多目的なホールとして使われている西東京市保谷こもれびホールが、来年2月中~下旬、電気設備工事のため全館休館する。 6月3日に開会した第2回定例市議会に提案された工事請負契約の締結をめぐる質疑で市が明らかにした。 工事請負契約は…

今年度1回目「みどりの散策路」を歩いた

都道234号の横断歩道橋から南に延びる道路を望む 住宅地に憩いをもたらす「たけのこ公園」。管理に難しさも 自分のまちを知ってもらい健康づくりにも―と西東京市が行っている「みどりの散策路めぐり」の今年度1回目が5月25日にあった。 「新しい道と懐かし…

飛鳥ロマン今も 高松塚古墳壁画 発見50周年シンポ

色や凹凸が忠実に再現された「飛鳥美人」の複製陶板にタッチ 定員の5倍の応募があったシンポジウムの会場 高松塚古墳壁画(国宝)の発見50周年を記念するシンポジウム「高松塚が目覚めた日-極彩色壁画の発見」(文化庁など主催)が3月20日、東京・有楽町朝…

奈良・法隆寺 焼損した壁画 収蔵庫での一般公開へ課題出そろう

火災で焼損した奈良・法隆寺の金堂壁画を保存する収蔵庫の一般公開について、人数や滞在時間、空調設備の設置など一定の条件を整えればできる見通しが一歩前進した。金堂壁画保存活用委員会の小椋大輔・保存環境ワーキンググループ座長が2月26日、昨年限定…

ムックリ「鳴った」 初のアイヌ文化を知る講座

アイヌの伝統楽器ムックリを演奏する宇佐さん あいさつや身に着けているものをアイヌの言葉で教える宇佐さん 西東京市図書館講座の一つとして初のアイヌ文化を知る講座が3月5日、柳沢公民館で開かれ、親子2組を含め13人が民族楽器の演奏を体験した。 はじ…

梅の花が見ごろ 東京・大田区池上梅園

暖かい日差しの下で花見を楽しむ人たち 梅園頂上部の見晴台の下に広がる花盛りの木々と池上の市街地 東京の梅の名所、大田区の池上梅園で3月3日、区の花でもある梅の花が見ごろとなった。公園スタッフによると、2月の寒さで例年よりも10日ほど開花が遅れ…

市民会館にアスベスト 解体に3千万円追加 工期も延長

アスベスト対策で解体が9月まで延びた西東京市民会館 解体工事中の西東京市民会館で見つかったアスベストの処理で、新たに約3千万円をかける工事請負契約の変更が、今年第1回定例会初日の2月25日に賛成多数で同意された。 これにより工法が変更され、工期…