2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大にぎわい 環境フェスとアースデイフェア同時開催

環境フェスティバル(西東京市主催)とアースデイフェアin西東京(実行委員会主催)は5月27日、いこいの森公園などを会場に同時開催された。好天に恵まれた日曜日とあって、たくさんの出し物に家族連れなど市民がどっと繰り出した。 原っぱ広場のフリーマー…

サポート会員を増強 きらっとシニア倶楽部が総会

西東京市でシニア向け情報紙を発行する「きらっとシニア倶楽部」の総会は5月25日、会員14人が出席し市役所田無庁舎で開かれた。 2011年度の活動実績では、情報紙は「東日本大震災と西東京市」「姉妹都市・下郷訪問」の号外2回と通常の特集「健康」「遊…

「変わってきた葬儀」を学ぶ―東京雑学大学

NPO法人東京雑学大学の836回目の講座は5月17日、NPO法人たま市民葬コラボ代表・有馬将由さんが「今日的葬儀考と終活」と題して話した=写真。西東京市民会館に近隣の市民を含め約70人が出席した。 わが国の死亡者数は1990年から増加しており、2038…

西東京市の本年度予算 財政課が出前講座

「私たちの税金は、どのように使われるのか」を学ぼうと、市民活動団体「これでいいの会・西東京」が市に求めた財政課による出前講座は5月16日、イングビルで開かれた。財政課職員5人、市民10人が参加した。 担当職員は、本年度の一般会計予算の歳入歳出内…

テーマは「生前整理」 情報紙「きらっとシニア」21号発行

西東京市内のシニア向け情報紙「きらっと☆シニア」の第21号が5月14日、発行された。今回は、断捨離ブームといわれる「生前整理」を多彩な切り口で特集している。 情報紙(A4判、4ページ)の発行を主な活動としているきらっとシニア倶楽部(会員15人)が…

平和事業に「放射能問題も」 市民から注文

非核・平和をすすめる西東京市民の会(鈴木治夫会長)と西東京市が主催する「平和事業についての話し合い」は5月13日、市民側から15人が参加して市民会館で開かれ、原発事故や放射能汚染の取り扱いについて活発に意見が交わされた。 市は毎年、広島平和記念…

アースデイフェア in西東京 多彩な企画

市民活動団体を支援する西東京市市民協働推進センターゆめこらぼは5月10日夜、「アースデイフェアin西東京」(実行委主催。5月27日、西東京いこいの森公園ほか)の実行委員長・豊永ひとみさん=写真=と市民が語り合う「ゆめサロン」を同センターで開…

大自然の瞬間とらえた写真展

自然だけを被写体とする写真愛好家の「ひばりの会」が、5月9日から13日まで清瀬市郷土博物館で写真展「四季写彩」を開いている。 ひばりの会は西東京、東久留米、東村山などの16人でつくり、泊りがけや日帰りの撮影会を行っている。人間や人工物を入れ…

郷土文化会、5月例会は松戸市立博物館へ

西東京市郷土文化会の5月例会は25人が参加して8日、千葉県松戸市立博物館を訪れた。、田無駅発の電車を高田馬場で東京メトロ東西線に乗り換え、西船橋からJR武蔵野線で新八柱駅下車。徒歩約15分で博物館に到着。入館料は団体割引で1人240円。 「…

「仏教と言語」で開講 武蔵野大が連続公開講座

武蔵野大学仏教文化研究所の連続公開講座は5月5日、佐藤裕之同大教授の「仏教と言語―原点からの挑戦」を皮切りに同大5号館グリーンホールで始まり、210人が参加した。 佐藤教授は、仏教は「修行」や「実践」が強調されるが、言語をおろそかにすると仏…

エコロジー社会だった江戸

NPO法人東京雑学大学の第834回講座は5月3日、西東京市民会館で開かれた。川口順啓・金沢学院大客員教授=西東京市在住=から、「エコロジー社会・江戸」について学んだ。 江戸時代の中頃、多くの町人は狭い長屋に住み、衣服はお下がりや仕立て直して…

西東京・ななしの会が写真展

西東京市内の写真愛好家たちでつくる「ななしの会」の写真展が5月2日、コール田無で始まった。 ななしの会は、写真撮影を精力的に行い、小さな個展を開催できるほどの力量がある7人で発足。毎年、大型連休のこの時期に合同で展覧会を開いており、今年は9…