2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
西東京市と西東京自然を見つめる会主催の「みどりの散策路を歩こう」の2回目は6月27日、保谷駅から文理台公園、碧山森緑地保全地域などを巡る「こもれ日の道コース」で行われた。好天に恵まれ、前回とほぼ同じく一般市民約70人が参加した。 保谷駅南口デ…
「合併10年とこれからのまちづくり」と題する講座は6月21日、田無公民館で開かれ、西東京市の財政などに関心を持つ12人が参加した。 講座は「市政これでいいの会・西東京」が提案した公民館市民企画事業で、2回連続の2回目。講師は地方財政に詳しいNP…
西東京市市民協働推進センターゆめこらぼ主催の「交流の集い」は6月16日、コール田無で開かれた。さまざまな分野で地域の課題と取り組むNPOや市民活動団体の人たちが一堂に会する最大規模の交流会。市議、大学の教員、学生などを合わせて66人が参加。お…
「西東京市の財政を市民が斬(き)る」と題した発表会が6月14日、保谷駅前公民館で行われた。 発表したのは、2011年度に同公民館が主催した講座「地方財政分析の学校」を受講した人たちのうちの8人。住民自治の専門家を先生に10カ月、計20回にわたり…
IHI跡地のおおぞら公園(西東京市新町3)のシンボルである記念碑を囲む積み石=写真左=が角張っていて危険、と付近住民から対策を求められていた問題で、市はこれまでの土のう積みをやめ、モルタルで丸みをもたせる方針を決めた。 6月8日の市議会建…
午前10時の開会を見込んで駆けつけた傍聴人は 10数人。ほとんどが子育て中か小中学生の子どものいるお母さんたちだ。6月11日、西東京市議会の第3委員会室。東伏見コミュニティセンターの指定管理者問題に文教厚生委員会がどんな結論を出すか、を確かめに来…
地域の市民交流施設・東伏見コミュニティセンターの管理運営を、今年度もこれまでと同じNPO法人に任せるとする議案が宙に浮き、4月1日から西東京市の直営という異常事態に陥っている。議案を審議してきた市議会文教厚生委員会が6月11日、全会一致でこ…
西東京市の行財政運営の最上位計画となる第2次総合計画(2014年度から10カ年)策定に向けて、市は6月9日、まちづくりシンポジウムを市民会館で開いた。雨の中、市民約200人が参加した。 坂口光治市長の開会あいさつの後、2部構成で進行。 第1部…
西東京市役所田無庁舎前のバス停の移動など、はなバスに関する陳情3件は、6月8日の市議会建設環境委員会でいずれも不採択となった。 はなバスの第3ルート(向台循環など)と第4ルート(多摩六都科学館行き)のバス停「田無庁舎前」=写真=は、バスが…
西東京市の定例市議会で行われていた一般質問は6月7日が最終日。市教委は、一部の学校で行っている2学期制は来年度も変更がないこと、国と東京都が行う一斉テストから離脱する考えがないことなどを表明した。 市内の2学期制は2003年度の田無第四中を…
西東京市の定例市議会は6月6日続開、一般質問では地域防災計画をめぐる質疑が集中した。 震災などに対処する西東京市地域防災計画は、被害想定の変更などによる東京都の防災計画見直しを受け、2013年の夏を目途に改定することになっている。計画は市長…
西東京市の定例市議会は4日、一般質問に入り、納田さおり(無所属)、酒井豪一郎、遠藤源太郎、田中のりあき、浜中のりたか、保谷なおみ(以上自民党西東京市議団)の6氏が質問に立った。保谷氏が市民参加の手法として交流サイトのフェイスブックの活用に…
西東京市の定例市議会は6月1日開会し、会期を18日までの18日間と決めた。 国と東京都が市町村に介護保険料の財政援助をすることを求める請願1件とプレミアム商品券事業の継続などを求める陳情2件の取り下げを承認した後、文教厚生委員会に付託されていた…