2024-01-01から1年間の記事一覧

今年の聴き納め さん喬独演会

今年の三鷹の落語会の締めとなる柳家さん喬独演会は「満員御礼」で有終 12月21日、東京・三鷹の柳家さん喬独演会(昼の部)に行った。運良く前から2列目、正面に向かってやや左の席を予約できていた。 三鷹の落語会は今年これが最後。会場入り口には満員御…

文化財と東大演習林 初冬の旧田無市を歩く

まちなかに残る市文化財の稗倉=西東京市田無町2丁目 東大田無演習林の名残の紅葉の下を行く=西東京市緑町1丁目 西東京市の「『みどりの散策路』を歩こう」は12月18日、今年度最多の44人が参加して「田無と東大農場コース」で行われた。 年4回のイベント…

血液検査 悲喜こもごも

12月16日、武蔵野赤十字病院の脳神経外科に検査結果を聞きに行った。予約時間は午前11時だったが、診察室に入ったのは午後1時20分。過去最長の待ち時間だった。 検査は血液と下肢血管の超音波の2種類。昨年10月に行った硬膜動静脈瘻(ろう)の手術後の経過…

駆け込み人気? 「はにわ」展

「はにわ」展で初対面は「踊る人々」。素朴なゆるさに魅了される 国宝「挂甲の武人」を彩色復元した実物大レプリカ 前売り券を買っておきながら 延ばし延ばしにしていた東京・上野の東京国立博物館の特別展「はにわ」(10月16日~12月8日)を見に12月6日、出…

千葉・養老渓谷の紅葉 見ごろ

見ごろとなった紅葉の向こうに粟又の滝を望む 光の地上絵を浮かび上がらせる東京ドイツ村のイルミネーション 「日本一遅い紅葉」をうたう養老渓谷(千葉県大喜多町)とはちみつ工房(同君津市)、東京ドイツ村のイルミネーション(同袖ケ浦市)を巡り、昼食…

「火事」2題 兼好独演会

会場入り口に満員御礼の札が貼られた三遊亭兼好独演会 12月1日、三鷹で三遊亭兼好独演会があった。終演後に貼り出された番組表によると、前半が『火事息子』、後半が『厩(うまや)火事』。どちらも初めて聴いた。 今日の兼好、声が荒れていた感じ。鍛えた…

小さな町の朝鮮人殺害「木本事件」掘り下げる

朝鮮人殺害事件のテレビドキュメントを語り合う制作者ら(前向きの3人) 良質のドキュメント番組を見て、制作者の志を聞いて、テレビ頑張れと強く思った。11月30日、東京・丸の内で開かれた「『地方の時代』映像祭2024 東京上映会」に参加した。 関西大学地…

晩秋のたたずまい 坂のある町・柳沢

参加者の目を楽しませた「MUFG PARK」の紅葉=西東京市柳沢4丁目 西東京市と西東京自然を見つめる会主催の「『みどりの散策路』を歩こう」は11月27日、柳沢地区に設けられた「坂のある町コース」で行われ、15人が参加した。 西武柳沢駅南口から南へ向かい青…

文化財で知る江戸時代の西東京市 行田さん講演

西東京市の文化財の一部を説明する行田健晃さん(右) 「文化財が語る西東京市の江戸時代」と題する講演会が11月24日、西東京市郷土資料室であった。 東京文化材ウィークに合わせて市教育委員会が主催し、約20人が参加した。 講師は成蹊中・高校教諭で市文化…

山と里を結ぶ「なまはげ」 東京で講座

なまはげについて講演した齊藤壽胤さん 秋田県男鹿半島を中心とする名物行事・なまはげを主なテーマに、講座「神々と生きる町、秋田の民俗学入門~ナマハゲはどこから来るか~」(大人の休日俱楽部趣味の会など主催)が11月17日、東京都千代田区で開かれた。…

笑って笑って、めでたい結末 「黄金狂時代」

11月16日、チャップリン映画の上映シリーズ4作目の『黄金狂時代』(1942年サウンド版、72分)を三鷹に観(み)に行った。 有名な人の有名な作品を見て教養を高めたいという欲望から、『キッド』『モダン・タイムス』『独裁者』と毎回観てきたが、どれもどこ…

すり鉢地形を歩く 調布・つつじヶ丘

細流の水源とされ、すり鉢状の調布市・つつじヶ丘公園 11月15、16、17日と外出の機会があった。取材しないと書けないタイプの私としては、イベント参加はしめしめなのだが、近年はその日のうちに記事にするのがたいぎ(北海道弁で「おっくう」の意)になり、…

「良き師弟関係」ちらり 柳亭市馬独演会

柳亭市馬さん=朝日新聞記事から 柳亭市馬独演会が11月9日、三鷹市芸術文化センターであった。 前半は前座の柳亭市遼(いちりょう)さんが『大どこの犬』を演じ、市馬さんは『粗忽(そこつ)の釘(くぎ)』。大どこの犬はシロ、ブチ、クロの捨てられた3匹…

漫画家・弘兼憲史さん、武蔵野大創立100周年で講演

弘兼憲史さんの作画による高楠順次郎の伝記漫画 人気漫画『島耕作』シリーズで知られる漫画家、弘兼憲史さん(76)を招いた公開シンポジウムが11月4日、武蔵野大学武蔵野キャンパス(西東京市)で開かれた。 高楠順次郎(1866~1945)が1924(大正13)年、…

江戸へいざなう2席 古今亭菊之丞

終演後に貼りだされた古今亭菊之丞独演会の演目=三鷹市芸術文化センター 古今亭菊之丞独演会が11月2日、東京・三鷹市であり、『明烏(あけがらす)』と『柳田格之進』の2席を聴いた。 菊之丞を聴くのはほぼ2年ぶり2回目。前回の印象が薄いので、今回は…

屋敷林は消えたけど 100歳超のキンモクセイ

農産物直売所のそばにそびえる推定樹齢100年を超えるというキンモクセイ=富士町5丁目 西東京市と西東京自然を見つめる会主催の「みどりの散策路を歩こう」が10月23日、西武新宿線東伏見駅発着で行われた。 市内外から10人が参加。駅近くの東伏見北公園で準…

『二番煎じ』など3席 三鷹で一之輔独演会

10月20日、三鷹市公会堂で春風亭一之輔独演会があり、連チャンで聴きに行った。 三鷹駅終着のバスが順調に着き、午後2時お開演まで時間があったので30分ほど歩き、大成高校からバスに乗った。 前日の春風亭昇太さんも一之輔さんも大人気の落語家だから木戸…

自作の釈台「便利だな」 春風亭昇太が足首捻挫

春風亭昇太独演会が10月19日に三鷹市公会堂であり、右足首を捻挫した昇太さん(64)が釈台を使って3席を演じた。 おしゃれな柄のアロハシャツとジーンズ姿で舞台に現れた昇太さんはオープニングトークで捻挫のいきさつを明かした。静岡県・清水で落語会を終…

じいさん4人、群馬・伊香保温泉に遊ぶ

伊香保温泉の名所の石段街。外国人観光客の姿は見られない ロープウェイ見晴駅に近い展望台。温泉街をはじめ赤城山から谷川岳まで望める 西東京市の後期高齢者仲間でつくる旅行会の4人が10月9日、群馬県渋川市の伊香保温泉に1泊2日の日程で出かけた。 東…

トレーニングマシン更新 市の2老人施設

1台で3種目ができるトレーニングマシン。1種目で交代がルールだ=住吉会館 西東京市が高齢者の介護予防などの目的で住吉老人福祉センター(住吉会館ルピナス)と下保谷福祉会館に設置したトレーニングマシンが老朽化し、10月から新型マシンに入れ替わった…

1万歩、努力したのに…

猛暑が去って秋らしい気温となり、外を歩くのが苦でなくなった。9月28日の土曜日は「行事」も立て込んで1万歩を達成した。 歩数の内訳はわからないが、痛風の継続診療による病院通いと、映画鑑賞に伴うバス乗車を徒歩に切り替えたことの合計だ。 上映会に…

「古墳のまち」狛江を歩く

墳丘や横穴式石室を復元整備した猪方小川塚古墳公園 狛江古墳群の中では円墳の形がよく残されている兜塚古墳 東京都狛江市の古墳をめぐるウォーキングイベントが9月26日にあり、8人が参加した。 小田急線狛江駅に午前10時集合し、経塚古墳、兜塚(かぶとづ…

ハギの開花遅れ気味 向島百花園

名物の「ハギのトンネル」は開花が遅れ、見ごろは月末になりそう=9月20日午後 老人週間中は都立公園の入場が無料とあり、9月20日、妻と一緒に向島百花園(墨田区)に出かけた。 数ある都立公園から向島百花園を選んだのは数日前に新聞の地域版に取り上げら…

「間抜け」って素晴らしい 桃月庵白酒独演会

9月14日、三鷹市での桃月庵白酒独演会に行った。 会場でプログラムをもらって見ると、白酒以外の出演者は前座さんだけ。これぞ、独演会。 前半は『代脈』と『転宅』の2席。先生(医者)の忠告を往診先でベラベラしゃべってしまう間抜けな弟子、旦那に囲わ…

<西東京市議会>市、11議案を提出 第3回定例会始まる

市民会館跡地に建設中の官民複合施設。12月オープンへ向けて工事は順調という=9月2日 第3回定例会は9月2日開会し、会期を10月2日までの31日間と決めた。 池沢隆史市長が今年度の市一般会計など5件の補正予算案と条例の一部改正案など6件の議案について…

一瞬の災難

8月16日は「非常に強い」台風7号が関東地方に接近していて、東京-名古屋間で東海道新幹線が終日運休するなど大きなニュースになっていた。 東京郊外の武蔵野地方北部は予想暴風圏の外縁部に入っていたが、2カ月前から決まっていた武蔵野赤十字病院(武蔵…

見ごろピタリ 清瀬・ひまわりフェス

炎天下、ほぼ満開のヒマワリをカメラに収める人たち 清瀬ひまわりフェスティバル(清瀬市、清瀬市農ある風景を守る会主催)が8月6日から13日まで、清瀬市下清戸の農地で開かれている。予約なしに入場できる最後の日となる9日は一番のにぎわいを見せた。 …

「日本の仏教、『地域のため』考えよう」 櫻井氏講演

「仏教とウェルビーイング―宗教は私たちの幸せにどう寄与できるか」と題し、北海道大学大学院文学研究院の櫻井義秀教授(63)が8月3日、武蔵野大学武蔵野キャンパス(西東京市新町)で講演した。 武蔵野大学仏教文化研究所主催の連続公開講座「仏教にかけ…

東京ゲートブリッジ 下から見た

水上バスの前方に「恐竜橋」。海に貨物船、上空に飛行機も。 デッキの客は橋の真下でカメラを向けた。 隅田川と東京港に水上バスを運航する東京水辺ラインが7月27日に限定し、葛西臨海公園(東京都江戸川区)から東京ゲートブリッジを周遊する特別便を出す…

蔵に水に 酒造り200年 福生を歩く

田村酒造場の本蔵の建物を支える柱は200年前のスギの丸太だ 朝日ガイドウォークの「再訪・福生酒蔵見学と街歩き」が7月5日にあった。前回、キャンセル待ちがあったことから再度募集したといい、11人が参加して約4キロを歩いた。 JR青梅線福生駅西口に集合…