楽しい演目いっぱい ボランティアのつどい

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 第14回ボランティアのつどい「ボラフェス2016」が2月19日、田無総合福祉センターで開かれた。

 西東京ボランティア・市民活動センターが主催し、15団体・個人が日ごろの活動をステージで発表したり、物品を販売したりした。

 ステージ発表は視聴覚教室であり、初参加の西東京レスキューバードは、地震などの大災害時につくられる災害ボランティアセンターの運営を手伝うという目的や、「防災まち歩き」などの活動を紹介。「災害時に避難生活を送る避難施設は市内に何カ所あるか」などの問題に三つの答えから正解を選んでもらうクイズを出し、災害への備えを呼びかけた=写真。

 今年で発足10年目になり、老人ホームを中心に年間50回ほど訪問活動をしている柳沢マジッククラブは、テーブルを宙に浮かせるなど3人が次々と得意のマジックを披露し、盛んな拍手を受けた。

 午後からはガールスカウトなどによる歌の発表や武蔵野大学生の手話コーラスなどがあり、一般市民も出し物を楽しんだ。(下の写真は柳沢マジッククラブのショー)
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