五輪・パラリンピックの歴史を理解するための「調べ学習」や体力向上に取り組むほか、日本の伝統文化について理解を深め、外国文化も学習する。指定期間は平成27年度から2年間。研究成果は他校にも還元するという。
丸山浩一市長は、介護予防を進める中で地域の居場所づくりと取り組み、高齢者が気軽に通い集える「いこいーなカフェ」(仮称)を整備すると述べた。加藤涼子氏(生活者ネットワーク)への答弁。
市内の空き家の中には地域交流の場所として有効利用できるものがあると考えられるとし、「地域コミュニティづくりの一環として調査研究していく」と空き家の利用に前向きの姿勢を示した。
定例会はこの日で代表質問・一般質問を終えた。