運転免許証の更新のため1月16日、東京都府中市の府中運転免許試験場に出向いた。
3年前に更新したとき、「これが最後」のつもりだったが、三陸ツーリングを果たせぬうちに転倒のよる足の骨折を繰り返し、1年以上バイクにまたがれなかった未練が「もう1度だけ」と翻意させた。
すでに民間自動車教習所で認知症検査と高齢者講習を済ませていたので、これらの証明書と前日届いた更新のお知らせはがき、それに現在の免許証と更新手数料2850円(免許証のみの更新)を確かめた。
試験場へはこれまでバイクで行っていたが、バス乗り放題のシルバーパスを手にしたのとバイクに乗る自信がないため、西武バス、JR中央線、京王バスと公共交通機関を乗り継いだ。
実質的な支払いはJRの167円(片道)と安上がり。あらかじめ乗り継ぎを調べておいた通り、自宅から1時間、午前11時ごろ試験場に着いた。
床の矢印やカラーテープ、窓口の番号に従って進めば滞ることはない。講習も検査もないとと思っていたが、視力検査があった。輪っかの上下左右のどこが開いているかを答えるもので、3回答えてパスした。
ただ、これから先が長かった。2階の交付会場前で椅子に座って待つこと1時間、会場に入ってからも1時間講習を受けた人たち、30分講習を受けた人たちの後に回された。
新しい免許証の写真を見ると、髪の生え際がまた少し後退していた。