日記

脳出血 退院はしたけれど 運転許可持ち越し

脳出血で退院して2週間後の8月10日、武蔵野赤十字病院の脳神経外科で受診した。退院時に次の来院日時が予約されており(病院側が決めた)、指定の午後1時にうまく間に合った。 診察の前に採血とCT撮影があったが、CTを待つのに小一時間かかった。途中…

視覚障害 脳の皮質下から出血 入院記録

生命維持や体調管理の入り口となっている右手首 退院日の朝食。食べたかったヨーグルトが付いた 武蔵野赤十字病院(武蔵野市)の脳卒中センターに7月20日午後から29日午前まで10日間入院した。病名は脳卒中のうちの脳出血で、厳密にいうと「右皮質下出血」だ…

「見え方が変」 眼科でわかった脳卒中

7月20日、朝起きて廊下に出、居間の方を見ると、食卓に着いているはずの妻の姿がない。妻は明るい外の光を背に座っているから、遅く起きる僕にはいつも逆光で見にくいのだが、この時はシルエットさえとらえられず、透明人間であるかのように透けていた。 少…

ウクライナのヒマワリ 名画でよみがえる

ウクライナで撮影されたヒマワリ畑の花がそのままタイトルになっていることに突き動かされ、7月16日、三鷹市でイタリア映画「ひまわり」を見た。 落語会や演劇などの公演を企画運営する団体が「名画世界旅行」と銘打った上映会の初回。私が社会人デビューし…

北村一輝が太宰3作品を朗読 水差しカラに

太宰治ゆかりの地で作品を俳優が朗読する「太宰を聴く」会が7月1日、三鷹市芸術文化センターであった。 21回目の今年の読み手は北村一輝(かずき)。目の前に立たれると、最近テレビで見た役柄と違い、貫禄を感じさせる。大柄に見えたが、身長は私と同じ。…

東京・文京区 白山神社 アジサイ見ごろ

白山神社本殿前の参道脇で咲き誇るアジサイ 富士塚のふもとのアジサイにもカメラが向けられる 東京・文京区で「白山・小石川 紫陽花(あじさい)めぐり」をするという新聞社系のツアーが6月14日にあった。 梅雨寒が戻り、午後から雨の予報も出ているなか、集…

大英博物館から来た「北斎」 晩年の優品ずらり

「神奈川沖浪裏」を撮影する入館者 江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎(1760~1849)の優れた作品を多数所蔵する大英博物館から借り受け、北斎が還暦の60歳から亡くなる90歳までの晩年に焦点を当てたという展覧会「大英博物館 北斎-国内の肉筆画の名品とと…

「ばあちゃんがいた正月」 友人が国展に出品

日本最大級の公募展とされる第96回国展の展示会場 友人が出展した油彩「ばあちゃんがいた正月」 5月15日、東京・六本木の国立新美術館に国展を見に行った。友人から「絵を出展している」と招待状をもらったからだ。 同展は第96回ということだが、見たことは…

中咲き・遅咲きの桜を楽しむ 小金井公園

見ごろはこれから。遅咲きの品種ヨウキヒ(楊貴妃) 枝張り20メートルと関東屈指の大きさを誇るオオシマザクラ(大島桜)は葉桜に 季節外れの暖かさが続く4月11日午後、東京都内の桜の名所、都立小金井公園(小金井市、小平市、西東京市、武蔵野市)へバイ…

コロナ「陽性」も笑いに 柳家権太楼独演会

終演後に貼りだされた柳家権太楼独演会の演目 落語家は自分のコロナの災禍も笑いのネタにしてしまう。柳家権太楼さんは1月20日、少し熱っぽかったので寄席の千秋楽を休み、PCR検査を受けたところ、陽性の結果が出た。奥さんは濃厚接触者となる。保健所との…

春風亭昇太で笑う 三鷹で独演会

2月11日、春風亭昇太独演会を聴きに三鷹へ行った。神田伯山に続く1カ月に2度の演芸通いは普段ならぜいたくだが、新型コロナによる巣ごもりに飽き飽きして外出機会を作った。 昇太さんが日本テレビ系の演芸番組「笑点」の司会者であることは知っているが、…

七福神と清流と 新年に東久留米を歩く

風格ある多聞寺の山門。総ケヤキ造りで市の文化財 浄牧院の庫裏で公開されていた三面大黒天像 お隣東久留米市の七福神をめぐる西東京市主催のウオーキングが1月6日にあった。 七福神めぐりは市スポーツ推進委員会が実行部隊になって行う新春恒例のイベント…

わがまちに見に来て 横浜で「お城EXPO」

城好きの人たちでにぎわう「城めぐり観光情報ゾーン」 バルーンでつくられた茨城・古河城 横浜で開かれる「お城EXPO 2021」(12月18・19日、実行委員会主催)の入場招待券が手に入り、最終日に訪れた。 自宅の最寄り駅、西武新宿線ひばりヶ丘駅からみなとみ…

今年を締める柳家さん喬独演会  三鷹

終演後に発表された演目 三鷹市芸術文化センターの落語会の1年を締めくくる柳家さん喬独演会が12月18日にあり、昼の部に足を運んだ。 独演会とはいえ、10番弟子の小んぶ改め柳家さん花の真打ち昇進披露を兼ねており、さん喬一門の前座と真打ち先輩のさん助…

気鋭の口跡 春風亭一之輔独演会

春風亭一之輔さん=公式ウェブサイトから 11月27日、春風亭一之輔の独演会に行った。会場はいつもの三鷹市芸術文化センターよりも広い同市公会堂のホール。ただ新型コロナの緊急事態宣言が解除される前のチケット販売だったため、客の入りは半分。 一之輔に…

映画『羅生門』で京マチ子を見る

三鷹市の文化団体が企画した映画上映会「惜別、日本の名優。」シリーズ。京マチ子出演の『羅生門』がかかる11月20日、同市芸術文化センターへ出向いた。 京マチ子という俳優は、私との巡り合わせがよくなく70年余りの生涯でこの映画でしか見た記憶がない。そ…

コロナ下、買い物中毒を発症

強風に備えて購入した16本骨の傘。2780円(送料別) 今日も私宛ての宅配便が届いた。コロナ禍を奇貨として出不精を決め込んでいるうちに、いつに増して通販サイトのサーフィンにおうち時間を費やすようになり、ついには買い物中毒を自覚するに至った。 発端…

続くかな、トレーニングマシン通い

住吉老人福祉センターのトレーニングマシン。修理できず撤去されるものが出てきた トレーニングマシンを使いに7月29日午後、自転車で住吉会館(愛称ルピナス)へ向かった。マシンは老人福祉センターの3階、機能訓練室に備えられている。 マシンの利用記録…

竹中直人、太宰作品を朗読

作家太宰治(1909~48)が暮らした東京・三鷹市で続く太宰治朗読会「太宰を聴く」(市スポーツと文化財団主催)の第20回が7月16日、市芸術文化センターであった。 多くの実力派俳優が出演し、今回の読み手は映画監督、ミュージシャンなど幅広く活躍す…

柳亭市馬を聴く 三鷹で独演会

柳亭市馬の落語を初めて聴きに行った。4月3日午後、三鷹市芸術文化センターで開かれた独演会。新型コロナ対策で前後左右の座席を空けて「満席」だった。 「落語は初めてという方にもお勧めしたい、柔らかな語り口」という財団のチラシに誘われ、2月も終わ…

<農業講座日記>玉ネギ、ジャガイモ 最後の収穫(6月30日)

玉ネギを収穫する受講者。ジャガイモと一緒に公平に分配した 谷戸公民館の主催事業「農業を知る講座」で、年度が改まっても実習畑で育っていた玉ネギとジャガイモの収穫作業が6月30日にあった。 玉ネギは昨年12月初めに苗を、ジャガイモは3月17日に種芋を…

無事帰宅 7月2日(日)

苫小牧へ向かう新造船とすれ違う 大洗港行きのフェリーで7月2日午前7時すぎ、苫小牧に向かう新造船を左舷に見た。退屈な船内生活で、唯一印象に残る出来事だ。 船は定刻通り午後2時、大洗に入港。東水戸道に乗るまでは渋滞に悩まされたが、水戸大洗IC…

苫小牧 野鳥の聖域の「警告」 7月1日(土)

ハクチョウの排せつ物を写真付きで解説し、注意を呼びかけ=ウトナイ湖 美唄のホテルで朝食(和定食)を完食して午前8時半、美唄を出発。今日もコースや立ち寄り先は風任せ。大洗港行きフェリーは苫小牧港発午後6時45分、距離は約100キロだから高速道を使…

美唄 炭鉱遺跡とやきとりと 6月30日(金)2の2

三菱美唄炭鉱の盛時を伝える竪坑のやぐら 今夜泊まる「美唄ホテル スエヒロ」で玄関横にバイクを置かせてもらい、近所を歩き回った。 ホテルの近くには、私が3年間暮らした事務所兼住宅が、ほとんど昔の外観のまま残っていた。のちに経営合理化で売却され、…

上砂川 生家見納め 6月30日(金)2の1

保存されている旧上砂川駅舎。「悲別駅」としてドラマの舞台にもなった 滝川から美唄を目指す。美唄は、元号が昭和から平成に変わり、40歳で東京から初めて単身赴任した地。お世話になった知人と正午に会う約束だ。途中、国道12号を砂川市で左に入り、上砂川…

地方勤務最後の地・滝川 6月29日(木)2の2

国道12号の道の駅たきかわ 旭山動物園にいた正午ごろから降っていた小ぬか雨が深川を走るうちにやみ、ほっとする。2時を大きく過ぎており、滝川の市街地に入る前に昼食をとることにして道の駅たきかわに寄る。 道の駅は滝川勤務時代の1999年夏に開業し…

楽しいぞ 旭山動物園 6月29日(木)2の1

ペンギン館に入ると早速「空飛ぶペンギン」たちがお出迎え 水中をダイナミックに泳ぐホッキョクグマ 旭川市の旭山動物園は、旭川で勤務していた40年ほど前に家族で行ったことがある。その後は「行動展示」で大ブレークしても再訪する気は起きなかった。しか…

踏切異常に遭遇 札幌~旭川 6月28日(水)

翌日に備えて旭川動物園の入り口を下見 前夜の酒は後を引かなかった。朝食バイキングを十分に食べて午前8時40分、札幌のホテルを出発。帰りの始点となる旭川のホテルにチェックインすることが一番の目的だ。ざっと150キロの距離では高速道路を使うまでも…

別れと再会 厚沢部~札幌 6月27日(火)

有珠山サービスエリアから見える有珠山 長逗留(とうりゅう)のお礼を言い、これから先の安全運転を誓って午前10時ごろ、友人夫婦に見送られて厚沢部町館町を出発した。札幌を目指す。 道を間違えないよう前夜、道道67号までの道路の略図を書いてもらってい…

パノラマ景観競争 きじひき高原と城岱牧場 6月26日(月)

北斗市・きじひき高原から駒ケ岳、大沼方向を望む 七飯町の城岱牧場から函館山方向を望む 水道管を利用したとされる西ききょう温泉の浴槽 厚沢部滞在最後の日は朝から好天に恵まれた。友人は「今日ならきれいに見える」と北斗市の「きじひき高原」と、展望の…