2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
参加者の目を楽しませた「MUFG PARK」の紅葉=西東京市柳沢4丁目 西東京市と西東京自然を見つめる会主催の「『みどりの散策路』を歩こう」は11月27日、柳沢地区に設けられた「坂のある町コース」で行われ、15人が参加した。 西武柳沢駅南口から南へ向かい青…
西東京市の文化財の一部を説明する行田健晃さん(右) 「文化財が語る西東京市の江戸時代」と題する講演会が11月24日、西東京市郷土資料室であった。 東京文化材ウィークに合わせて市教育委員会が主催し、約20人が参加した。 講師は成蹊中・高校教諭で市文化…
なまはげについて講演した齊藤壽胤さん 秋田県男鹿半島を中心とする名物行事・なまはげを主なテーマに、講座「神々と生きる町、秋田の民俗学入門~ナマハゲはどこから来るか~」(大人の休日俱楽部趣味の会など主催)が11月17日、東京都千代田区で開かれた。…
11月16日、チャップリン映画の上映シリーズ4作目の『黄金狂時代』(1942年サウンド版、72分)を三鷹に観(み)に行った。 有名な人の有名な作品を見て教養を高めたいという欲望から、『キッド』『モダン・タイムス』『独裁者』と毎回観てきたが、どれもどこ…
細流の水源とされ、すり鉢状の調布市・つつじヶ丘公園 11月15、16、17日と外出の機会があった。取材しないと書けないタイプの私としては、イベント参加はしめしめなのだが、近年はその日のうちに記事にするのがたいぎ(北海道弁で「おっくう」の意)になり、…
柳亭市馬さん=朝日新聞記事から 柳亭市馬独演会が11月9日、三鷹市芸術文化センターであった。 前半は前座の柳亭市遼(いちりょう)さんが『大どこの犬』を演じ、市馬さんは『粗忽(そこつ)の釘(くぎ)』。大どこの犬はシロ、ブチ、クロの捨てられた3匹…
弘兼憲史さんの作画による高楠順次郎の伝記漫画 人気漫画『島耕作』シリーズで知られる漫画家、弘兼憲史さん(76)を招いた公開シンポジウムが11月4日、武蔵野大学武蔵野キャンパス(西東京市)で開かれた。 高楠順次郎(1866~1945)が1924(大正13)年、…
終演後に貼りだされた古今亭菊之丞独演会の演目=三鷹市芸術文化センター 古今亭菊之丞独演会が11月2日、東京・三鷹市であり、『明烏(あけがらす)』と『柳田格之進』の2席を聴いた。 菊之丞を聴くのはほぼ2年ぶり2回目。前回の印象が薄いので、今回は…