西東京市ウオーキング協会、玉川上水コースを下る

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西東京市ウオーキング協会の8月ミニウオーキングは7日、西武拝島線玉川上水駅から西武国分寺線鷹の台駅に近い鷹の橋まで上水沿いの緑道約4キロで行われた。
この日、東京は予報通り久しぶりに最高気温が35度を超す猛暑日となったが、桜やケヤキなどの高木がつくる緑陰に、参加した31人の歩調は速まりがち。
とはいえ、ヤブランキツネノカミソリなどの草花、実を付けたマユミなどの植物を観察したり、「こもれびの足湯」、地粉うどんを売り物にする畑の奥の飲食店に興味をそそられたりと、何度か歩みを止めて息を入れた。
当初予定した鷹の台駅解散では「歩き足りない」と桜橋までコースを延長し、西武多摩湖線一橋学園駅から帰途につく人が多かった。