八丈島旅行記(番外) 郷土料理=5月14日~17日

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八丈島観光で「食べる」はジャンル別でどんな位置なのか。70歳の私には、あまり順位が高くない=写真は明日葉ビール。

発行元・八丈町産業観光課のPR誌「東京都亜熱帯区 八丈島」によると、「探る」(散策・トレッキング)をトップとする11分野の編集順位の5番目に「食べる」(地元料理)が置かれている。

「食べる」の上位には「潜る」(ダイビング・磯遊び)、「釣る」(魚釣り)、「温まる」(温泉)がある。私の今回の旅ではすべてパスしたが、食を2番手に上げるほどの執着心は持ち合わせていない。そうは言っても、である。

初日。昼、ジャージー牛乳。夜は知人とラーメン店で、島トウガラシが刺激的な「島とうチャーハン」。

2日目。昼、茶店で「あしたば つけそば」。

3日目。昼、そば屋でアシタバとエビの天ぷら付きのもりそば、休憩所で「パッションフルーツのソースかけソフトクリーム」。夜は知人と郷土料理店で明日葉ビール、ブド(海藻を煮出して固めたもの)、ムロアジのくさや、島ずし(ヒメダイ、メダイ、カンパチの漬けと岩ノリ)、青酎青ヶ島焼酎)。

4日目。昼、空港レストランで、トビウオのコロッケ、フライなどの「飛び魚3兄弟定食」。

このほかホテルの朝食バイキングでは毎朝、アシタバのごまあえとかき菜のナムルが並んだ。どれも記憶に残っている。(下に写真あります)
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