![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/amullar/20190730/20190730021912.jpg)
「各議員が力を入れて取り組んでいる課題を一つ取り上げ、市民と懇談します」との呼びかけに、約20人が参加した。
納田さんは「危機管理」というくくりで、飲料水の備蓄を中心に地域防災計画の見直しと市民協働による行財政改革を訴えた。森さんは、「市民が主人公のまちづくりを進めるには住民投票制度(条例)が必要だ」と持論を展開。参加者からは「情報公開を主張していながら、おふたりともホームページが長い間更新されていない」など市議には耳の痛い意見もあったが、総じて穏やかに質疑応答が行われた。
市政これでいいの会が主催する市議との懇談会はこれが3回目。前回は、昨年の市議選で新人10人が当選したため、新人議員を対象に参加を呼びかけたが、石田裕子(ひろこ=生活者ネット)さんしか応じてくれなかったという。