甘い、安い 保谷梨まつりに長い列

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15保谷梨まつりは8月21日、保谷こもれびホール前で行われた。
 
西東京市梨生産組合の農家7戸が栽培する「幸水」の袋詰めが直売され、猛暑の中、午後3時の販売開始までに100人を超える行列ができた。
 
お目当ては1人1袋限定で2個100円の小袋。混乱を避けるため、今年も1回ごとに人数制限して販売したが、途中で完売となった。
 
今年のナシは、2月の大雪をしのぎ、甘さ、大きさとも例年以上の出来といい、幸水は終わりの時期。6、7個入りから4個入りの計200袋(いずれも2キロ入り、1300~1600円)がどんどん売れていた。