姉妹・友好都市 特産品を売り込み

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 西東京市姉妹都市福島県下郷町と友好都市の千葉県勝浦市山梨県北杜市須玉町)の観光物産展が日曜日の524日、アスタビルで開かれた。
 
 物産展は今年で14年目。各自治体の担当職員や観光協会のスタッフらが売り子になり、特産品の説明をしながら客を呼び込んだ。
 
 勝浦からは、地元産かつお節を使ったダイコンの漬物や「かつうらビッグひな祭り」では観光客が列をつくるという名物和菓子などが初めて展示販売された。
 
9月に勝浦市へ訪問旅行を計画している地域情報紙づくりの「きらっとシニア倶楽部」のメンバーも開店早々に売り場を訪れ、見どころや食堂事情などについて取材をしていた。
 
観光物産展を主催する市産業振興課の職員は「いらっしゃいませ」と声を張り上げ、販売促進に一役買った。