農業を知る講座(西東京市谷戸公民館主催)は10月25日、一部の班でわせのキャベツを収穫した。実りの秋になり2番目の収穫物。
この日の天気予報は11月下旬の寒さとあって受講生たちは冬のいでたち。
まずはカブの間引き。マルチシートの穴には葉が元気で大きく育っている一つだけを残した。間引き菜は班で均等に分けて持ち帰り。
芽キャベツとブロッコリーはうねの片側に粒状の腐植酸入り化成肥料を追肥して土寄せした。
キャベツは各自大きいものを選び、包丁で根元付近で切り取った。私の班は8人全員が1個ずつ収穫できたが、日当たりがよくない班は全員が来週に持ち越した。生育にムラがある班は一部を収穫して希望者が持ち帰った。
作業量が少なく30分余りで終了した。